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★　せんたくもん　バカルディーライヴ　★
■LIVE
1994年1月21日〜23日　会場：新宿スペースゼロ

■VIDEO
製作・著作：株式会社ホリプロ
発売・販売：株式会社ハゴロモ
発売日：1994.3.18　60分　3980円

　

■DVD
発売されておりません。

初めて商品化された単独ライブ。　１９９４年１月に行われたバカルディライブＶ（ファイブ）の模様が収録されています。
販売元はハゴロモという会社。
コンビ名の表記もバカルディでなく、バカルディー。　この頃は適当で、確かどちらも使われていたと思います。
ビデオパッケージの裏面には「オープニング・コント　発明王パシ太郎　ショートコント集　お笑いになろう　ファッションヘルス　催眠術　芸能人がやって来た　エンディング・コント　トーク　おまけ」と書かれておりますが、実際は下記とおりの収録順です。　又、ファッションヘルスもファッションマッサージとタイトル名が変っております。

黄色い声が目立ちます。　三村さんが痩せてます。　大竹さんの眼鏡がでかいです。

■オープニングコント
せん勝和/芸人（三村さん）　もん一樹/芸人（大竹さん）
　初舞台に挑もうとしている三村さんと大竹さん。　
　期待と不安を口にする三村さん。　それに対し大竹さんは・・・　

特に好き

好き

竹　「いちばん怖いのは鬼でしょ」　竹　「いちばん嬉しいのは５億円もらったときでしょ」
竹　「いちばん辛いのは家族皆殺しでしょ」

あんま

■発明王パシ太郎
大竹パシオ/発明家（大竹さん）　キノシタ/記者（三村さん）
　平成の発明王大竹さんを取材に来た三村さん。
　大竹さんから怪しい発明品の数々を見せられて・・・

特に好き

竹　「あっ、もう俺がパシおだよっ！じゃ〜」　竹　「土禁！！」　三　「じ、じゃーだめなんじゃないですか　どっちなんですか？」
竹　「買ったのっ！」　竹「今、ロボットきたろっ！？」　三　「あなたでしょっ！！」　竹「マッハ５で」

好き
竹　「いつのまにか君が倒れるという技・・・」　竹　「も〜なにがなんだか・・・」　竹　「　お前が命名しちゃったよっ！」
三　「これも有りもんでしょっ！」　三　「人が変ったんですけど・・・」　三　「最後、手で決着つけたでしょっ！今っ！」
三　「ああ、こーなるんだって、発見じゃないですかっ！」　竹　「あれ！」　三　「そっちかよっ！！」
竹　「ピピピピって何だ？」　三　「今、発見の顔してたもんっ！」

あんま
竹　「あー、そ〜なの〜？」　竹　「お前はブタだよっ」　竹　「・・・５万本」　三　「増やしたでしょ、今」　竹　「自動座位」

タイトルはパシ太郎ってなってるけど、コント内ではパシオと呼ばれてる。　パシ太郎はどこから来たんだろう？
■私の生い立ち・大竹一樹
大竹さん、歩道橋の上で生い立ちを語る。

特に好き

好き
竹　「せんひゃく・・・せんひゃくっ！？」　竹　「６７年・・６年・・・７年、６７年」　竹　「昨日かなっ？」

あんま

■ショートコント集　ぬけ道・タクシー・ＣＭ・考えオチ・ピンク・お呼びでなくない・最悪・ホモマン・工事中
特に好き
竹　「まずは十両の結果から・・・」　竹　「普通のピンクじゃないよ、あの〜青」　三　「青っ！？」
三　「呼んでるよーお前待ちだよ。」

好き

あんま

■お笑いになろう
お笑い芸人を目指す若者（三村さん・大竹さん）
　お笑いオーディションに挑もうとしている三村さんと大竹さん。
　なんとかコンビ名を決め、即興で漫才をやってみるも・・・

特に好き

竹　「ウォンバットの話すりゃいーじゃん」　三　「そっちの爆笑かよ〜！！」　竹　「象が持ち上げられねーっつーんだよ。」
竹　「栃錦の皆さんでーす」

好き

竹　「お前！」　竹　「さやま」　三　「くんずほぐれず？　なん、何なの？？」　三　「ひろしじゃないしねー」
三　「みどれってなんだよっ」　三　「そんな入ってねーだろっ」　竹　「ほんまやね〜」　三　「テーマ２つになっちゃたから」
竹　「なんでやね〜ん！」　三　「あいづち少なめでいいよ」　竹　「なっ？」　「二度とスキー行かねーぞっ！」
三　「お前しか分かんないよっ！」　竹　「いいかげんにしろっ」　三　「終りかよっ！　笑い一個も入ってねーじゃねーかよ！」
三　「いや、お前だよっ、それっ！」

あんま
竹　「じんじんじん、てれれれ〜」　竹　「もんまるまるまる」　竹　「照明さんとかくんのかな〜」

Ｊリーグブームや森口博子さんの活躍など、時代を感じさせられる言葉がでてきます。
又、ここで行われるコント「犬と子供」は、後に登場する「アメリカンジョーク」の原型ともいえますね。
■私の夢　三村勝和
　三村さんが見た夢の話。　泣いた夢。　笑った夢。　ビックリした夢。
　時代を感じさせる懐かしいファション。
■催眠術
サワグチ/仕込み役（三村さん）　マエダ・チュウジ/催眠術師（大竹さん）
　番組の仕込みで催眠術をかけられに来た三村さん。
　謎の催眠術師、大竹さんに雑な催眠術をかけられるが・・・

特に好き
三　「分かんないっ！、速くなるって分かんな〜いっ！」　竹　「やり直せ、人生をっ！」　竹　「わざとだろ〜っ！」
竹　「サイと友達」

好き

竹　「ジャパニーズ生まれのジャパニーズ育ち」　竹　「収集、収集してどーすんだ、集めてどーすんだよ」
竹　「ノースモーキング！」　竹　「移民します。」　三　「狼ついてきたら羊、食われちゃうじゃねーかよ」

あんま

■ドッキリテレビ　大竹編
　風邪をひいているという大竹さん。
　三村さんはテーブルに置いてあるティッシュをパイに取替えて ドッキリをたくらむ・・・
■ファッションマッサージ
お客さん（三村さん）　マッサージ店店員（大竹さん）
　やらしいお店に来た三村さん。　店員の大竹さんが女の子をあれこれ紹介。
　相手をなかなか決めきれない三村さんに大竹さんは・・・

特に好き
竹　「まっ、昔の話ですよ・・・」

好き
竹　「オランディアンジョークです。」　三　「こっち見てるよ〜」　竹　「いつもあんたそーだっ」
三　「ゴリ子さんってゆーんですかっ！？」

あんま
竹　「暴れん坊ちゃん」

設定はエロですが、ネタ的にはそんなエロくありません。　三村さんのダンスが見れます、貴重です。
あとお決まりの無言回想ネタが出てきます。　これダイスキです。
■ドッキリテレビ　三村編
　お下げのカツラのみで女子高生に変装する大竹さん。
　三村さんが通りかかりナンパを試みると・・・

好き
三　「ハッカの奴を」

■芸能人がやって来た
せん勝和/芸能人（三村さん）　かずみの父（大竹さん）
　恋人かずみの家に来ていた芸能人の三村さん。
　そこへ留守のはずだったかずみの父大竹さんが帰って来て・・・

特に好き
竹　「あとケン・・・ト」　三　「オッケーっ！？」

好き

竹　「テレビで見るより変な臭いしないねー」　竹　「ナイスかずみ！」　竹　「世話好きのかずみはどうしたんだよ」
竹　「なにをおっしゃるうかじさん」　竹　「裏地です」　竹　「改めて言っちゃった、そーゆー事」
竹　「それは嘘、それは嘘」　竹　「実際会うと何色なの？」　竹　「電話しよっぜー」

あんま

■６０周年記念パーティ
せん勝和/芸能人（三村さん）　もん一樹/発明家（大竹さん）
　芸能生活６０周年記念パーティーを行う三村さん。
　引退してしまった昔の相方、大竹さんがお祝いに駆けつけて・・・

特に好き

竹　「な〜んつってな」　三　「な〜んつってな、じゃすまないだろ！」 　竹　「そんなもんかな〜」
竹　「ね〜よ、ね〜よっ！」

好き
竹　「へぇ〜？」　竹　「最高にかっこいいのは、フェラーリテスタロッサでしょ！？」

あんま
三　「え〜〜んぴつ」

お決まりのネタ「そんなもんかな〜」が出ます！！
■２人のトーク
好き
竹　「君の夢を百、言ってあげなさい」


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