■LIVE
2000年12月14日、15日　会場：朝日生命ホール

■VIDEO
発売元：（株）ホリプロ　販売元：（株）ポニーキャニオン
発売日：2001.2.21　85分　3800円　

■DVD
発売元：（株）ホリプロ　販売元：（株）ポニーキャニオン
発売日：2003.4.16　85分　3800円　特典：音声トラックさまぁ〜ずによる見ながらお話

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ＴＶ番組の企画でさまぁ〜ずと期間限定の改名をしてから初のライブ。
ＴＶでの露出が増え知名度が上がったからなのか、チケットを取るのが結構厳しくなってくる。
開演前、ロビーで配っていたアッコさん饅頭を「胡喋蘭」のあべこさんより頂き食す。

■ゴルファー（三村さん）　池のメガネ（大竹さん）
ゴルフをしていてボールを池に落としてしまう三村さん。
すると池の中からバスローブを羽織った大竹さんがゆっくり現れて・・・

特に好き
竹　「この池のメガネ」　三　「メガネ！？」

好き
竹　「よまちなさい」　三　「めがみ（女神）じゃなくてメガネ？　メガネかよっ！！」　竹　「風呂上りでごめんね」
竹　「なんかの幼虫ですか？」　三　「ここについたお米は、お前のお米だよっ！」　竹　「それともビギン？」

あんま
竹　「こっちの仁丹ですか？　それともこっちの梅仁丹ですか？」　三　「すてんじゃん」
竹　「すずきたかしとファンタジーファンタジー」

■シライシ・タカオ/俳優（三村さん）　タカタ・カツトシ/雑誌記者（大竹さん）
雑誌の取材でカフェに来た俳優三村さん。
しかし記者らしき人は見当たらず不安になる。
そして待ち合わせ時間ピッタリに目の前に座っていた大竹さんが振り返り・・・

特に好き
三　「ダジャレ入ってねーよっ！」　三　「撮れよっ！！」　三　「特に言えよ〜」

好き
竹　「発表しましたでしょうか？」　竹　「・・・じゃー早速取材の方をさして頂きます」　竹　「入院そして入院くん」
三　「笑顔とおりすぎてたよ、いっぱいっ！」　竹　「タンの時は声だしちゃダメだから」

あんま
竹　「すいません、しっちゃかめっちゃかで」　竹　「確認してないんですけど・・・」　竹　「おしっこしたいんですけど」
竹　「すいません、出からこんなんで」　三　「どうぞ」

■（大竹さん）
ブタとゾウの人形劇。
２匹は牛乳パックと格闘し、何かを作ろうとするが・・・

■スノーボーダー（三村さん）　ジロー/温泉客（大竹さん）　温泉客（高橋栄文・五十嵐良一/マイマイカブリ）
スノーボードで崖から落ち、遭難してしまった三村さん。
途方に暮れていると遠くの方で小さな光が。
光が近づくと、そこには浴衣姿の大竹さんが・・・

特に好き
竹　「カルガモだな〜お前はっ」　竹　「やるんすかとか聞くなよ！」　三　「のんきかっ！ここはっ！！」

好き
竹　「何がだよっ！」　三　「なんで３回ゆったんすか！」　竹　「俺、環八から入ったんじゃねーのかよっ！　お前っ！」
竹　「浴衣でね、こらっ！」　竹　「どうなんすかとかゆーなよ」　竹　「俺、そーゆーとこ出身だからね」
竹　「後悔ね、すごい後悔ね」　三　「あちっ・・・ちょっと」　竹　「バカかよっ　てめぇー」　竹　「ちっちぇーなー！」
竹　「隊長すっぱいっす、みてえな顔して」　三　「腫れるだけかよ〜」　竹　「しゃべる相手いなくなっちゃうからだろ〜お前」
竹　「で、誰が好きなの、誰が好きなのってあれ、ゆーのみんな好きだからなー夜な〜」
三　「（バッター松井）なんでそこがっ！」　竹　「そりゃお前、責任感がねーんだよ」
竹　「さっきまでの俺、なんだよみてーな」　三　「全否定かよっ！！」　三　「バカかよ（オチの）」

あんま

■声：大竹さん
書き加えるたびに反省する絵描きうた。　よーく見ると。　どらい〜もん〜

■三村さん　大竹さん
あの番組（新・ウンナンの気分は上々）のバツゲームを果たすため、漫才形式でネタを披露。

特に好き
三　「くるくるってやっちゃったっ！？　昔のパン屋かよっ」　三　「ふ〜た〜り医者かよっ！」

好き
竹　「鳥なのに、ネコ〜ず」　三　「へぇ〜（並べただけじゃん）」　竹　「電気ごたつに俺、くぎづけ」
竹　「あの光りピッてゆったよ〜とかね」　竹　「洋式便所に風呂釜横づけ。　三　ユニットバスじゃねーかよっ」
竹　「一個のエサに犬１２匹」　竹　「ファッファ、ファッファすんな〜あれっ」　竹　「鮫にっ！」
三　「鮫のほうってなんだよっ！」　三　「キノコだー鮫だー」　竹　「しかきー奴だよっ！」
竹　「差がないのーねっ！」（大竹さんののりツッコミ！）

あんま
竹　「ブロッコリーにうんこ横づけ」　竹　「パン屋とソバ屋」　三　「コーヒーカップかよっ！」
三　「海かー山かーここはっ」　竹　「公衆便所に公衆便所」　竹　「グットモーニング福岡」
竹　「漬物紹介できませんでしたー」

ブタとゾウの指人形劇。
２匹の協力でロウソクに火を点けようとするが・・・

■サトウ・ミチオ/お客さん（三村さん）　カキノキザカシタ・ジュンイチ/レストラン・フロアディレクター（大竹さん）
クワバタ・ヤスコ（桑波田理恵）
クリスマスに予約したレストランを訪れた三村さん。
店員の大竹さんからご一緒する人との関係を尋ねられ、「今日が初デート」と伝えたところ・・・

特に好き
竹　「おなじ穴のむじな、ですとか」　竹　「間違えて光りをあててしまう可能性がありますんで・・・」
三　「モグラじゃねーんだよ、別に！」　三　「そんな奴と奇跡起きねーよ！」　三　「くんちゃんってだれだよっ！！」
竹　「どしたんだよ〜！」　竹　「（僕ですか？）　お前じゃねーよっ！」　三　「急用ってなんだよ〜っ」
竹　「気持ちわりーよっ！！　ベリーメリーってなんだよ！　どこで覚えてきたんだよ〜それ！」

好き
竹　「メウリークリスマス」　竹　「♪み〜ちおさ〜ん」　三　「いや、バイオリンでっ！」
竹　「赤ちゃんみたいな顔しているばっかりに」　竹　「わかりにきーよ！」　三　「くんちゃんじゃないっ！」
竹　「お前じゃねーよ！　だいたいさっせよ！」　三　「職員だろっ！お前！」
三　「お前じゃねーかよ（大竹さんがカツラかぶっただけ）」　竹　「やな事あったのかよ！」　竹　「ま、昔の話ですよ・・・」
三　「はんぺんだよ！それ！」　竹　「やさしー朝」

あんま
竹　「じゃ、もうみっちーみちおで」

■バカンス客（三村さん）　ジロー（大竹さん）
南の島でビーチベッドに横たわる三村さん。
そこへ以前出会ったことのある大竹さんが現れる。
そして大竹さんはこの海に伝わる伝説を話し始める・・・

特に好き
竹　「えーへーふー安くしときやすから」　三　「えーへーふって何だよっ！！」

好き
竹　「あ〜すっきりした」　三　「のせろよーっつ！」　三　「ごっちゃになんなよ！」
三　「どっちなんですか！？（１０年・１２年）」　三　「知らねーよ！」　竹　「例のとんかつ屋！」　三　「なんだいっ！」

あんま

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「ブーケをねらえ！」というＴＶ番組に大竹さんが出演された時、
「昔サーフィンをやっていたら、メキシコ大地震の影響で５階建て位の波に飲みこまれた。」
という話をしていたので、このコント内で語られている伝説の波はこの体験が元になっている？