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★ バカルディライヴ(XU) 少年と犬と公園と私 ★
LIVE
1999年7月23日、24日 会場:新宿シアターアプル

VIDEO
販売元:(株)ホリプロ 発売元:(株)ポニーキャニオン
発売日:1999.12.17 78分 3800円

DVD
発売元:(株)ホリプロ 販売元:(株)ポニーキャニオン
発売日:2003.4.16 78分 3800円 特典映像:バカルディ傑作コント「銀行強盗」 6分

 


バカルディライブの]U(12)。 ライブが行われた際は「お前ってよーく見たらブタみてえな顔してんな!!」というタイトルだったのですが、ビデオ化された際なぜか上記のタイトルに変っていました。 私は確か千秋楽、当日券で通路に座布団で観ました。 (12、13、14列辺りで、24番と25番間の通路だと思います。)
開演後、喫煙所でビシバシステムの住田隆さんを見かける。
■転校生〜まさる君〜
■小学校先生(大竹さん) ミムタマサル/小学生(三村さん) 生徒(高橋栄文さん・五十嵐良一さん/マイマイカブリ)
夏休みの二日前、青森の床山小学校に転校してきた三村さん。
先生の大竹さんから「校歌を一回で覚えるように」と言われ・・・

特に好き
三 「1回でっ!?」 竹 「か〜も〜め〜とべ〜・・・(だんだん小声で)」 三 「聞こえなくなりました、先生!」
竹 「キス・ミーみつこ」 三 「なんで英語なんですかっ!?」 三 「覚えらんねーよ!!」

好き
竹 「だからって油断しないように」 竹 「喉切られちゃう事ね」 竹 「たまや〜」 竹 「あえて今日!」
三 「さっそく1時間目って・・・」 三 「車の中かなっ!?」

あんま
竹 「今年32才」 竹 「エロ本の司会」 三 「やってないっすよ!、なんですかエロ本の司会って」
三 「作ってないですか?今、慌てて作ってないですか?」


ここで披露されている校歌は三村さん、大竹さんの母校「東海大学付属高輪台高等学校」 の校歌が元ネタのようです。
■オープニング VTR
■電気屋さんが来た日 LaughT
■電気屋ジロー(大竹さん) 客(三村さん) ヒロコさん(小原正子さん)
部屋のクーラーが壊れ、電気屋を呼んだ三村さん。
修理に来た大竹さんは謎の風水アドバイスを経てやっと修理に取り掛かる。
そこへ三村さんの元彼女から電話がかかってくる・・・

特に好き
竹 「電気の事なら何にも知らない・・・」 三 「っえ!、何っ!?えっ??」 竹 「そんなあなたの為に」
三 「あっ、なんだ・・・」 三 「そんなやなんだ!?(靴下)」 三 「今、癖出さないで下さいよっ、それ」
三 「あったのかよ!、それっ!!」 竹 「じゃっ!5万円!!」 竹 「吸うと吉」 竹 「近いっ」
竹 「いないって、いないって」 三 「なんでですかっ! やる必要ない! やる必要ない!」
竹 「うるせぇーよ、ここの為のカツラとかっ!」 竹 「ずうずうしさアップのカツラだから」
竹 「やっちゃった!、それ、やっちゃった!、焼き鳥食ってるときにやっちゃったんだ!」
三 「焼き鳥くってるときはやってない」 竹 「焼き鳥食ってるとき、どしたんだよ」 竹 「じゃー普通にしゃべんなよっ!」
三 「誰なんだよーっ!だから、ミックさんは誰なんだよっ!!」

好き
竹 「今日エナメル履いてきちったから」 三 「だから見ないですよっ!」竹 「なんかムカツクなーお前はっ!、なんかっ!」
三 「混んじゃったっ!ここ混んじゃったっ!」 竹 「あとタバコ運を上げたいときね」 竹 「じゃーパンだけでいいよ」
竹 「変な体型っ」 竹 「しゃべりかけてやんの」 竹 「お前Tシャツからかよっ、みてーな」 竹 「夜までかかるなー」
竹 「おだやかじゃないねー」 竹 「それ聞くまでやんねーかんな」 竹 「うち6回は闇の中みたいな・・・」
三 「全否定かよっ!! そうそうとか言えよ!!」 竹 「理論は一流なんだよなー」

あんま
竹 「料理すっかり食う物なしっ・・・」 竹 「剣道部みたいな臭いしてんなー、なんか酢飯みたいな臭いも」
竹 「軽井沢に引っ越すってのあるけどね」 三「いや、ないですっ!」 竹 「日影にしたいんだもん」 三 「おみやげっ!」
竹 「じゃーポタージュ」 竹 「ハンプティーダンプティー」 竹 「あ、ちょっとこの靴下かしてくんない」
三 「あーあーとか言えよっ!」 三 「たとえが浮かばねーんだよ!」

■おとなの絵かき歌 幕間VTR
大胆な下ネタで始まる絵かき歌。
あっと言うまに・・・
■鉄板焼の男たち LaughU
■ロッポンギ・ジュンイチ/コック(大竹さん) お客さん(三村さん) 鉄板焼店店員さん(高山絵利さん/胡喋蘭)
鉄板焼きのお店を訪れた三村さん。
謎の記念撮影と3択のエプロンチョイス。 すると犬にまたがったコックの大竹さんが派手に登場して・・・

特に好き
三 「あっ!あなたがするやつだったんだ!」 竹 「普通のメシに普通なしっ!!」

好き
三 「ポンって・・・」 三 「食べられちゃってるじゃないですか・・・」三 「痛い時とかあるんですか!?」
竹 「ハイジャックにはきょうつけろ」 三 「なんの話しなんですか?」 三 「血汁とか言わないで・・・」
三 「二度手間じゃないですか!?」 三 「手、手、おさえて、おさえてっ」 三 「出てるよ、ちょっと!(手品)」
三 「いらないっすよ、そのサービス!」 三 「見えた〜、いいよっ!」 三 「余計なお金とらんねーか?」

あんま


ここで使われた「魚介類のジョーク」は後の、悲しいダジャレの原型か?
■こどもの絵かき歌 幕間VTR
カワイイ犬から始まる絵描き歌。
でもやっぱり最後には・・・
■布袋 LaughV
■隣人(三村さん) 隣人(大竹さん) ヒロコ(小原正子さん)
外出先から部屋へ戻ってきた三村さん。 しかしドアの前には巨大な布袋が。
そこへ隣の部屋に住む大竹さんがサンタの格好で帰ってきて・・・

特に好き
竹 「で、時計見たら12時になってた」 三「なげぇ〜な〜!!」 竹 「握力2しかねーから」
三 「誰でもやってますから・・・誰でもやってないっ!」 竹 「俺、心臓に毛ぇー生えてっから」
三 「じゃーいーじゃん!」 竹 「チチチチチチ・・・」 三 「鳥かっ!!」 三 「馬鹿かよっ!!」
三 「じゃっ、それ出すよ、常にっ!!」 三 「こんなのねーよっ!!」 三 「これとかこれとか使えよっ!!」
竹 「な、な、なっ」 三 「なってなんですかっ!」

好き
竹 「これ僕んですよ〜、みたいな顔してんじゃん」 三 「そりゃー、お前だよっ!!」 竹 「自然に目がさめた」
竹 「綿すきだな〜」 竹 「これお前じゅうたんじゃねーかっ・・・てな」三 「蜂とかこさすなよ〜」 三 「鏡かっ!」
三 「なんで慌てて変えたんですかっ!」 竹 「まっ、昔の話だよ・・・」竹 「俺とほぼ、同じ顔でな」
竹 「お前そっくりのな!」 三 「蜂を、こやって(ぱちっ)殺しといたよっ!」  三 「ほら、なんちゃって・・・」

あんま
竹 「みどりやまじゅう、だったら、じゅうたん」 竹 「よーく見たらブタみたいな顔してんなー」
竹 「い〜い、まぁし〜た〜」

■(母の手紙?) 幕間VTR
別れて暮らす息子、マサルへの思いを手紙に綴る母。

特に好き
竹 「アーメン」

好き
竹 「ゴリラかよ」

あんま

■少年と犬と公園と私 LaughW
■マサル/小学生(三村さん) おばさん(大竹さん)
学校帰り、公園で犬のチロルと遊ぶ三村さん。
そこへただの通りすがりという大竹さんが現れて・・・

特に好き
三 「チロル!」 竹 「犬のじゃねーよっ!!・・・チロルは知ってるよもぅ・・・興味ねーよそいつにはよ〜」
竹 「チロルじゃねーよっ!だから〜 流れ読めよ〜お前よ〜」 三 「つんってなんだよ〜」
竹 「なんないよっ! 早めの否定っ!!」 竹 「そっちじゃねーよっ!!」

好き
三 「くんなよっ、急にっ!」 竹 「へぇ〜そ〜・・・、ふぇ〜そーなんだ・・・」 竹 「何待ちなんだよっ!」
竹 「それ、ドロップじゃなーい」 竹 「うん、ってお前」 三 「接待しりとりかよっ!」 竹 「じゃ、おっきいスシ!」

あんま

■(母の手紙2?) 幕間
■母(大竹さん)
7年ぶりに息子と再開した母、そのときの思いと近況を手紙に綴る。

特に好き

好き
竹 「私の読みでは虫が入っています」 竹 「髭が濃いのがネックです」

あんま

■床山小学校 −校歌−
■先生(大竹さん) ミムタマサル/小学生(三村さん) 生徒(高橋栄文さん・五十嵐良一さん/マイマイカブリ)
なかなか校歌が覚えられない三村さん。
先生から最後のチャンスを与えられるが・・・

特に好き
三 「変った、変った!?」

好き

あんま

■エンディング VTR

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